真栄田岬- maedamisaki -

「真栄田岬へ行こうよ!周辺情報と、ひみつの物語」

近年、沖縄の誇るマリンレジャースポットへと登りつめた真栄田岬。
沖縄好きの方なら真栄田岬の名は知らなくても、“青の洞窟”なら知っていると思います。
あの“青の洞窟”があるのが、真栄田岬なのです。

「真栄田岬の景観と、遊歩道」

真栄田岬は絶景ポイント、展望所と遊歩道から紹介してまいります。
駐車場から、芝生の敷かれた広場を通りぬけて徒歩2~3分、展望所に行くことができます。
展望所は一段上がっていて、見晴し良好です。
屋根もあるので、ゆっくり休憩している人も見かけます。
プリン型の双子岩も、間近で観ると迫力満点。
展望所のすぐ下の崖から海を覗くと、これまた絶景です。
海が穏やかな日には、ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人たちで、溢れています。
足元に気を付けて、ご覧ください。

展望所から海に向かって左、西側の方角に向かえば遊歩道に入れます。
短い散策路ですが、南国の植物に囲まれながら歩けるところです。
すぐに2手に分かれますが、どちらに行っても大丈夫。
道は、ぐるりと廻っています。
岬の裏あたりが広場になっていて、西側が見渡せるようになっています。
少し歩くだけで2倍楽しめますので、こちらの遊歩道も是非挑戦してみて下さい。

実は真栄田岬周辺は、良質な海遊びスポット盛りだくさんなのです。
皆様に紹介したいところですが、初心者には不向きなところです。
自然の中では、楽しみが大きくなると、危険も増えていきます。
それゆえに、場所は非公開とさせていただき、進めてまいります。

「真栄田岬、ひみつの物語」

真栄田岬が今のように整備されたのは、ここ数年のことです。
それまでは、「ここに何かあるの?」といった感じのところでした。
舗装もされていない空き地が駐車場で、あたりはうっそうとした林。
自然を求めるコアな人種のみ集まる、秘境と呼べる場所だったと思います。
今では管理棟も設置され、その中には売店や飲食店もあり、シャワー室まで完備されています。
フリーでダイビングなさる方にも、設備が整っています。
どちらが良いのかは判断できませんが、いつまでも自然が好ましい状態であればと願っています。

真栄田周辺の自然環境の素晴らしさに気付いたのは、初めて青の洞窟を体験してから10数年後のことです。
その間、何かとこの場所を訪れました。
そして、沖縄のいくつもの海岸を訪問しましたが、真栄田周辺は一級品のエリアだと確信するようになりました。

ただ美しいだけでは、長い時間滞在することはできません。
人にとって居心地が良い環境が必要です。
風をうまく避けてくれる地形や地勢。
強い日差しをさえぎる木陰、岩陰。
寝そべっても座っても、やさしい砂浜。
歩けばきれいで、遊ぶと楽しいところ等々。

そんな素敵なビーチには、一声かければ仲間が集まります。
交わされる言葉は川のように流れ、時の過ぎることを忘れてしまいます。
透き通る空と海に囲まれた空間に、太陽、月、星たちが演出を加えます。
風や波、そして生き物たちが、時節の歌を奏でます。
そのオーケストラは、ゆっくりとした変調を繰り返し、やがて人も溶け込んでいきます。

イノーと呼ばれる潮溜まりは、自然にできた水族館。

毎日違う顔ぶれの魚たちを、上から眺めることが出来ます。
長い年月をかけて浸食された海岸には、通り抜けることのできる洞窟もあります。
その神秘的な体験に、息を呑むかもしれません。
夏場には、水平線へ沈みゆく赤い太陽に出会える幸運も待っています。
言葉を超えた自然体験は、心身を癒し、活力を与えてくれるでしょう。
それらを大切な人と共に過ごすことには、何にも代えられない価値があると思います。

真栄田周辺のマリンショップは、それぞれ個性豊かな自然体験ツアーを用意しています。
また、こちらのスポットは、体験ダイビングやシュノーケリングにも適したところです。
ネットでお気に入りのショップを探して、是非ご相談下さい。